一昨日、久々に浅草橋へ。FUJIFILM X100VIを持って。
ところでこのX100VI、撮影中どうもしっくりこなくて、いろいろと持ち出して使い方等試行錯誤中です。
で、わかってきたのは、やはりシャッターの軽さ。他にも馴染めない点はいくつかありますが、大きな要因はシャッターの軽さ、これに尽きるかと。AELボタンとリアダイヤルにAFを割り当ててるんですが(AF-ON)、咄嗟のときにシャッターボタンを半押し(の、つもり)。性ですねー、これでほとんどの場合はアウツ、意に反してそのままシャッター切れてしまいます。持ち方替えたり人差し指の位置や角度を変えたりしても結果は同じ。連続してX100VIを使っててもダメ。X100VI以外FUJIFILM以外のシャッター感覚がどっぷり身に(指に)染みついているので。困ったもんです。
そんなわけでX100VIにちょっとイラつきながら浅草橋界隈をぷらぷらと。見慣れた渋い風景に、ここはフィルムで撮りたい、とか考えながら、そういえば最近フィルムで撮ってない、、、ストックしてあるフィルムの使用期限も気になりだして、ちょっとやばいです。やっとこさ気温も下がりはじめ秋の様相、フィルムの季節?、もっとフィルムで撮らねば。