
連休前半、昭和の日。虎ノ門駅からぷらぷら歩いて、虎ノ門ヒルズの前をとおり愛宕山、帰りは新虎通りで新橋へ。以前行ったときと同じパターンでまわってきました。
都内名所はインバウンド+連休でとんでもない人出ですが、オフィス街の虎ノ門界隈は閑散としていて、愛宕山山頂(といっても標高26mですが)の愛宕神社も人は少なかったです。
ところで、ゴーデンウィークになるとテレビ等で、連休前半戦とか連休後半戦とかよく耳にしますが、なんで”戦”なの?と思ってしまいます。かつて、受験戦争、交通戦争などという言葉もありました。日本人はそんなに戦が好きなのか。まあ、人混みかき分けての観光は”戦”みたいなものなのか、そんなふうに考えれば、なんとなくわかる気もしますが。
カメラは Leica M10-R。レンズは Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F3.5 VM。ここところの定番組合せです。
COLOR-SKOPAR 35mm F3.5 VM は軽量(99g)コンパクトで機動力抜群、写りもこのサイズからしたら文句はありません。お気楽な散歩写真に重宝します。
Voigtlander COLOR-SKOPAR 35mm F3.5 VM / Amazon








