昨日の佃島。レンズは久々の周八枚、カメラはLeica M10-Rです。
佃島には、自宅リフォーム時の仮住まいで3ヶ月ほど住んでいたことがあります。短い間でしたが、たまに来るととても懐かしい気がします。勝手知ったる、ほどでもないですが、写真撮りながらぶらぶら歩いてても道に迷うことはありません。
で、定番の佃煮を買って帰ってくるというパターンです。今回は東京駅まで歩いてしまいましたが。
ところでこの周八枚、とっても良い写りで気に入ってるんですが、どうも製品にばらつきがありそうです。
実はこの周八枚(シルバー)を気に入って、ブラックも購入。ところが、その写りが全くダメダメ。遠景撮影時、周辺解像は良いのに中央の解像が落ちる、等で、交換。またダメ。で、交換。結局3個試しましたが、どれも写りは少しづつ違っていて、3個目のものはなんとか普通に写ってくれたので購入としました。とはいえ、色々撮ってると、やはり所有のシルバーの写りには及びません。シルバーとブラック、鏡胴色で写りが異なるということも考えにくく、先に購入していたシルバーがたまたま”当たり”レンズだったのでしょうか?
そんなわけで、今回、シルバーを装着です。ブラックボディーのM10-Rにはブラックの周八枚が似合うんですが。