X100VI持っての岐阜・名古屋、その2は恵那市内。
前回にも書いたんですが、恵那から明智行きの電車が突然運休。次の電車まで2時間待つことに。
しょうがないので恵那の町をぷらぷらと。その昔、車で恵那峡ランドには行ったことあるんですが、恵那駅周辺は今回初めて。ちょっと期待していたんですが、何もない。加えて季節外れの異様な蒸し暑さ、歩いてると汗が滲んでTシャツが肌に張り付く。若干早いがお昼にしようということになり、ネットも使っていろいろとお店を探すんですが、、、、
このお店、12時前に入ったのですいていましたが、しばらくすると満員になり並ぶ人も出てきました。おそらくこの辺りで唯一開いてる店だったのかと。安くてボリューム満点、なかなか美味しい店でした。
後でわかったのですが、岩村寄席に向かう三之助師匠も電車運休で足止めをくらい、同じようにこの店で昼食だったようです。ただ、ちょっと後になり、しばらく並ばれていたようです。夕方からの落語会、前振りの話題になっていました。
飲と食で一息ついて店を出たのですが、次の電車までまだ少し時間があり、町中を抜ける中山道を散策することにしました。
にしても、写真に人はほとんど写っていません。ほんと、人が歩いていません。土曜日の昼なのに。人が入るのを待って撮りたかった場所も多々あったんですが、寂しい写真になってしまいました。なぜかお食事処ひかりだけは人で溢れていましたが。
とかなんとか、中山道あたりをぷらぷらしてるとすぐに電車の時間となり恵那駅へ。
恵那駅からの明智鉄道ですが、時間が中途半端になったので終点の明智観光を諦め、岩村で下車。夕方の落語会まで岩村観光となりました。