一昨日、紅葉真っ最中の新宿御苑。カメラは、LEICA M10。レンズは、SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.です。
ボディーはピントの合わせ易いα7IIにしようと思ったのですが、α7IIでズミルックス50mmを使うと周辺が少し流れるため、今回はM10にしました。
それにしても、紅葉の細かい葉っぱなど、開放絞りでの正確なピント合わせは、レンジファインダー(M10)では大変です。
ピントの合わせ易い付近の枝等を狙ったりもしていますが、これもけっこう面倒。
分かっちゃいるけど、、、、これと比べたら、α7IIのマニュアルフォーカスは極楽です。
ならばLVを使用すればいいわけなんですが、これを使うとM10が単なるミラーレスになってしまいそう、、、、と、M10は紛うことなきミラーレスですが。
ビゾフレックスに至っては見た目も無様なちょんまげ、こんなもの使うぐらいなら素直にイチガン使います。
と、まあ、ライカを使い始めてからちょうど3ヶ月、、、教訓その1。(あくまでも私的な教訓です)
紅葉や桜の撮影は、やっぱりイチガン!。何か微妙な心境です。