デジタルもフィルムも、日々の写真にカメラ色々、ライカとか。
靖国神社の桜 Leica M10-Rで

靖国神社の桜 Leica M10-Rで

靖国神社・桜、Leica M10-R。


一昨日の東京、緊急事態宣言解除、桜満開の報を受け、靖国神社へ行ってきました。
標本木付近は確かにほぼ満開でしたが、それ以外ではせいぜい6分咲きの感じ。咲いてる部分を探して写真を撮ってきました。
また参道脇の桜は花見ができなように柵で覆われ、各種禁止看板がそこら中に立っている。なんと無粋なことか、ちょっと腹も立ちますが、コロナ禍、仕方がないですね。

ところで、私のLeica M10ですが、とうとう”R”がついてしまいました。
画素数はM10の2400万で不満無く、4000万画素の”R”にいくことは考えてなかったんですが、色々あって成り行き上。そのあたりの顛末、レビューも含めて、またそのうちに。

レンズはVoigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VM。MマウントEマウント単焦点好きの中で絶賛の声上がるこのレンズ、確かにとんでもなく凄いレンズで、私が初めて出会った神レンズになりました。
しかし解像良すぎて、桜を撮ると花びらがシャキッと硬い。もう少し柔らかく写ってよ、と贅沢言ってます。


月も出ていたので、、、神門横の桜。
月も出ていたので、、、神門横の桜。


参集殿前、桜の花びらを撮ってると巫女さんが。
参集殿前、桜の花びらを撮ってると巫女さんが。


社務所前の桜、満開に近い部分を。
社務所前の桜、満開に近い部分を。


青銅燈籠の麒麟像レリーフ、神門と桜をバックに。
青銅燈籠の麒麟像レリーフ、神門と桜をバックに。


神門横の桜。この辺りはほぼ満開でした。
神門横の桜。この辺りはほぼ満開でした。


桜は無いですが、夕陽がいい感じだったので。
桜は無いですが、夕陽がいい感じだったので。


こちらは千鳥ヶ淵。ここも平均すると6分咲き程度。たくさん咲いてる枝のあたりで。
こちらは千鳥ヶ淵。ここも平均すると6分咲き程度。たくさん咲いてる枝のあたりで。