先日の鎌倉です。家を出てから北鎌倉の駅までは1時間半ほど。日帰りの小旅行にはちょうど良い距離で、年に何回か行っています。今回は江ノ島まで足を伸ばすことなく、北鎌倉から鶴岡八幡宮あたりをぷらぷらと。毎度の写真を量産です。
今回、レンズはVoigtlander HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM。Leica M10-Rに装着です。
このレンズHELIAR 40mm F2.8の原型は、7年程前にヘリコイド無しで発売されたちょっと変わった沈胴レンズ。LeicaMマウントにもかかわらず、ヘリコイド付きマウントアダプター使用を前提として、SONYαに装着するレンズでした。ピントはマウントアダプターのヘリコイドで合わせます。とっても小さくて格好良く、写りもなかなか良かっと記憶しています。ちなみに、そのままLeicaに装着しても無限遠にしかピントが合わないかと、、、試してないですが。
それが、今年春にヘリコイド付きでリニューアルされ、新発売となりました。軽量コンパクトでとっても格好いいです。
夏に購入したのですが、暑いうちはなかなか使用の機会がなく、テスト撮影ぐらいで終わっていました。写りは以前のものと変わりなく、柔らかいけど解像感高く素直な発色。そしてなんと言っても好みの40mm。今回、満を持しての鎌倉です。
Voigtlander HELIAR 40mm F2.8 Aspherical VM / Amazon