デジタルもフィルムも、日々の写真にカメラ色々、ライカとか。
Leica M10-Rに SUMMARON-M 28mm f/5.6を装着し、金沢へ

Leica M10-Rに SUMMARON-M 28mm f/5.6を装着し、金沢へ

いしかわ四高記念公園、鱗雲。Leica M10-R, SUMMARON-M 28mm f/5.6
いしかわ四高記念公園、鱗雲。Leica M10-R, SUMMARON-M 28mm f/5.6


先週末、旧友たちと金沢へ。秋とはいえ連日快晴の最高気温25度、日中はTシャツ1枚で歩き回っていました。
ホテルは、8月に友人がまとめて予約していましたが、幸運にも”全国旅行支援”が適用となり、随分お得な旅になりました。

カメラはLeica M10-R、レンズはSUMMARON-M 28mm f/5.6。この組み合わせ、フルサイズ機としてはとっても軽量コンパクトで機動性抜群。旅行中、気軽に動き回れます。
SUMMARON-M 28mm f/5.6の特徴は、高コントラストに周辺減光。なかなか味のある描写をしてくれます。
またM10-Rの4000万画素は少々トリミングしても充分な高画素。今回レンズは28mmですが、状況によっては40mmぐらいのトリミングを前提に撮ったりしています。この場合、おいしい?周辺減光がカットされてしまうので、ちょっと残念ではありますが。
ちなみにSUMMARON-M 28mm f/5.6は四隅が若干流れるものの、全体的にけっこうな高画質でトリミング耐性も高いです。

今回初の金沢は独自の風情ある街並みが印象的、”全国旅行支援”もありなかなか良い旅になりました。


金沢城公園、石川門「二の門」。
金沢城公園、石川門「二の門」。


主計町茶屋街、風情ある石段に板塀。
主計町茶屋街、風情ある石段に板塀。


こちらも、主計町茶屋街。渋い路地です。
こちらも、主計町茶屋街。渋い路地です。


浅野川。雲がいい感じだったので。
浅野川。雲がいい感じだったので。


ひがし茶屋街、大きな木造家屋。
ひがし茶屋街、大きな木造家屋。


ひがし茶屋街、軒先の杉玉。開放絞りF5.6じゃあ流石にバックはボケません。
ひがし茶屋街、軒先の杉玉。開放絞りF5.6じゃあ流石にバックはボケません。


ひがし茶屋街、赤塗りの木造家屋。この辺り、赤塗りの家が多いです。
ひがし茶屋街、赤塗りの木造家屋。この辺り、赤塗りの家が多いです。


にし茶屋街、渋い街並みが続きます。
にし茶屋街、渋い街並みが続きます。


寺町。その名のとおり、とにかく寺が多いです。寺の敷地面積が宅地より多いかも?
寺町。その名のとおり、とにかく寺が多いです。寺の敷地面積が宅地より多いかも?


寺町。寺だけではなく、古い大きな木造家屋も多いです。
寺町。寺だけではなく、古い大きな木造家屋も多いです。


寺町を抜けて、犀川大橋。
寺町を抜けて、犀川大橋。


こちらも犀川大橋。寺町方面から橋を渡ると、北陸随一の繁華街、片町です。
こちらも犀川大橋。寺町方面から橋を渡ると、北陸随一の繁華街、片町です。


いしかわ四高記念公園近く。鱗雲が凄かったので。
いしかわ四高記念公園近く。鱗雲が凄かったので。


いしかわ四高記念公園。こちらは空に綺麗な鱗雲2種、樹々はちょっと紅葉。
いしかわ四高記念公園。こちらは空に綺麗な鱗雲2種、樹々はちょっと紅葉。


尾山神社神門。こちらも上空には綺麗な鱗雲。
尾山神社神門。こちらも上空には綺麗な鱗雲。