デジタルもフィルムも、日々の写真にカメラ色々、ライカとか。
GRIIIx 持って、秋の京都をぶらり半日

GRIIIx 持って、秋の京都をぶらり半日

京都・清水寺 RICOH GR IIIx
清水寺, RICOH GRIIIx


10日の京都です。前日所用で大阪、千里泊。10日午前発、千里中央駅から阪急を色々乗り継いで嵐山へ。
最初に清水寺に行こうと思っていたのですが、西から来るととりあえず嵐山が近い感じだったので。
嵐山に着いたら、青空広がるとっても気持のいい秋の京都。時折の冷たい北風も、それすら心地よい。
GRIIIx持ってお気楽な京都一人旅、何故か寅さんの気分。つい「男はつらいよ」を口ずさむ、、、昭和のおっさんです。

ところで、GRIIIxはとってもコンパクトなので、今回、iPhone12Proも持って時々写真を撮っていました。主に広角です。
普段スマホで写真なんて宴会とメモ用ぐらいで、風景はほとんど撮ってなかったんですが、今回色々撮ってると、それがまた馬鹿にできない良い写りで、ちょっと考え方を変えなければいけないかと思ってしまいました。


京都・清水寺 iPhone12Pro

上の写真はiPhone12Proの超広角で撮った写真です(清水寺)。若干の角度調整はしていますが写りはオリジナルjpgのまま、シャッター切るだけでこれだけの写真が撮れてしまいます。明部暗部の輝度補正、三重塔の朱色、空の青の出し方など見事な自動調整。様々な状況において、けっこうな確率で最良と思われる絵作りをしてくれます。
画素数はさほど高くなく、等倍ではノイズリダクション強めの若干もっさりした絵作りですが、ブログサイズ1200×800ぐらいに縮小したら、もうライカもイチガンも関係ないぐらい綺麗な写りです。トップの写真と比べても、ちょっとCGっぽいですがこちらの方が綺麗に見えてしまいます。

何かちょっと虚しい気持ちになってきますが、それでもやっぱりカメラで撮りたい、フィルムでも撮りたい、と思ってしまいます。人それぞれ色々な楽しみ方があると思いますが、私としては写真を撮るという行為自体がけっこう好きで、やっぱりカメラで撮ってた方がずっと楽しいです。贔屓のカメラを首からぶら下げてるだけでも嬉しくなってきます。病気か?

以下、嵐山と清水寺で撮った写真を。まだ紅葉は僅か、たまに紅く色づいた樹があるという感じでした。
カメラはRICOH GRIIIx。いいカメラです!


嵐山, RICOH GRIIIx
嵐山, RICOH GRIIIx


嵐山, RICOH GRIIIx
嵐山, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺, RICOH GRIIIx


嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx
嵐山・天龍寺界隈, RICOH GRIIIx


清水寺, RICOH GRIIIx
清水寺, RICOH GRIIIx


清水寺, RICOH GRIIIx
清水寺, RICOH GRIIIx


清水寺, RICOH GRIIIx
清水寺, RICOH GRIIIx


清水寺, RICOH GRIIIx
清水寺, RICOH GRIIIx


清水寺, RICOH GRIIIx
清水寺, RICOH GRIIIx