スペイン、バルセロナのサグラダ・ファミリアに行ってきました。
バルセロナは、今回で4回目。いずれもサグラダ・ファミリアがお目当てです。
以前は毎年のようにヨーロッパに行ってたのですが、最近はとんとご無沙汰。ほぼ10年ぶりのバルセロナです。
ちなみに今回の渡航先は、スペイン、イタリア、フランスです。
カメラは、OLYMPUS PEN-F。
レンズは、LUMIX G VARIO 12-60mm/F3.5-5.6 ASPH./POWER O.I.S. と、LUMIX G 20mm/F1.7 II ASPH.。
昼は主にズームレンズ12-60mm、夜は明るい20mm/F1.7使用、という感じです。
三脚も無し。これくらいであれば専用のカメラバッグは必要なく、普段使用のリュックに入ります。
とにかく軽量コンパクトの最小構成で、機動力重視。
とはいえ一昔前の重装備と比べても、同等以上の写真が撮れてしまいます。
もちろん現在のフルサイズ機には敵いませんが、個人的には満足できる画質です。
ところで、このサグラダ・ファミリア、とんでもないことになっています。
ここ数年で建築が一気に進んだせいか、世界各地から爆中国人も含むもの凄い数の観光客。
10年前は普通に教会内に入れたのが、今はネット(or現地)で時間指定予約しないと入れない。
今回、以前と同じ感覚で来てしまったので、予約なんて無し。ちょっと焦りました。
二日目朝に現地にて、なんとか当日夕方最終時間のチケットが取れました。それでも、尖塔に登るチケットは不可。
昼間、バルセロナ近郊の景勝地モンセラットに行って、夕方に戻ってサグラダ・ファミリアへ。
まあ、なんとか中へ入ることができました。最終の時間帯だったので徐々に人は減ってゆき、最後はゆったり鑑賞できました。
サグラダ・ファミリアは外から眺めてるだけでも充分という感じですが、内部もそれに負けず劣らず凄い眺めです。
サグラダ・ファミリアの説明やチケット関連については、ちょっと書ききれないので、興味のある方は色々とググってみてください。