毎度の外苑散歩、Leica M10-Rを首からぶら下げて。レンズはSUMMARON-M 28mm f/5.6です。
老眼効果(なんて無いと思いますが)なのか?、最近メガネ無しの方が遠くがよく見えるようになって、メガネ無しで歩くことが多くなりました。当然カメラのファインダーを覗くときも裸眼、メガネ使用に比べ視野が広がり広角フレームも見易くなって喜んでいました。しかしレンジファインダーの二重像が妙にぼやける感じ、これはメガネをしてても同じで、ピント合わせがだんだん億劫になってきました。
ちなみに私の場合、乱視に遠視。視力はそれほど悪いわけでもなく、免許証もギリギリ眼鏡等は免れていますが、見易さ優先で普段からメガネをしていました。
まあそんな状況でもあり、今回ピントにあまり拘る必要のないSUMMARON-M 28mm f/5.6を装着。ほぼF8固定、AF感覚でお気楽に撮っていました。