先週末、旧友たちと金沢へ。秋とはいえ連日快晴の最高気温25度、日中はTシャツ1枚で歩き回っていました。
ホテルは、8月に友人がまとめて予約していましたが、幸運にも”全国旅行支援”が適用となり、随分お得な旅になりました。
カメラはLeica M10-R、レンズはSUMMARON-M 28mm f/5.6。この組み合わせ、フルサイズ機としてはとっても軽量コンパクトで機動性抜群。旅行中、気軽に動き回れます。
SUMMARON-M 28mm f/5.6の特徴は、高コントラストに周辺減光。なかなか味のある描写をしてくれます。
またM10-Rの4000万画素は少々トリミングしても充分な高画素。今回レンズは28mmですが、状況によっては40mmぐらいのトリミングを前提に撮ったりしています。この場合、おいしい?周辺減光がカットされてしまうので、ちょっと残念ではありますが。
ちなみにSUMMARON-M 28mm f/5.6は四隅が若干流れるものの、全体的にけっこうな高画質でトリミング耐性も高いです。
今回初の金沢は独自の風情ある街並みが印象的、”全国旅行支援”もありなかなか良い旅になりました。